事務所所在地

 

〒160-0023

東京都新宿区西新宿8丁目12番1号

サンパレス新宿1004号

 

【最寄り駅】

東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅」 徒歩1分

都営大江戸線 「都庁前駅」 徒歩9分

都営大江戸線 「新宿西口駅」 徒歩9分

都営大江戸線 「西新宿五丁目駅」 徒歩13分

JR「新宿駅」 徒歩10分

 

 

開発委託契約書作成@新宿

 

(当事務所の建物外観)

 

 



 

営業時間

 

原則として、年中無休

(当事務所では、厳密に営業時間を定めておりません。 )

(年中無休:土日祝日対応可:完全予約制)

(全国対応:東京都、神奈川県、大阪府、北海道等)

 

 

開発委託契約書作成@新宿

 

(上記の画像は、当事務所の面談風景です。)

 

 



 

事務所運営者

 

開発委託契約書作成@新宿

 

特定行政書士 伊奈川 啓明(いながわ けいめい)

(契約書作成専門)

行政書士登録番号(13081130号)

東京都行政書士会新宿支部(9555号)

(契約書作成を得意とし、業歴11年目を迎えております。)

 

 

 

御挨拶

 

当事務所ホームページにお越し下さいまして、ありがとうございます。当ホームページを運営している行政書士の伊奈川啓明です。

 

私が行政書士を志した一番のきっかけは、大学一年生(当時18歳)のころ、映画「難波金融伝・ミナミの帝王」をテレビで見たのがきっかけです。ご存知かもしれませんが、この映画の内容は、毎回、主人公(萬田銀次郎)が、大阪で法外な金利で金貸しをするというもので、卓越した法律知識を使って、悪者に立ち向かい、結果として、債務者の借金を棒引きするという内容です。

 

この映画では、画面の下に、字幕で法律の解説が表示されたり、映画の中で、制限行為能力者、相続、保証人、差押え等、民法に関連する内容がたくさん出てくる等、法律的色彩の強い映画になっており、大変面白い映画です。

 

私は、この映画を見て、①自分が死ぬまで、主人公(萬田銀次郎)みたいに民法を駆使して社会で生き抜いてみたい、②民法は多数当事者間の事例を扱うことが多く面白い分野である、③社会では、民法を知っている者が強いということを強く感じました。

 

この映画を見て以来、高校時代みたいにいやいや勉強するのではなく、法律を積極的に勉強したい、法律系の仕事をしたいと思うようになりました。そこで、自分に最適な法律系の仕事はないのかと模索していたところ、行政書士という職業を知ることになりました。

 

行政書士は、許認可申請のみならず、行政書士法1条の2の規定により「権利義務に関する書類作成業務」として、遺言書、契約書等の作成を受任できると知り、民法と関連した内容を扱えるということで行政書士になろうと決心しました。

 

「博識な行政書士」になることを目標としつつ、18歳の時に感じたあの心の躍る感覚を忘れずに、行政書士業務に邁進していく所存でございます。